民呐,你有网瘾吗?
(不了解这个梗的朋友,请自行百度:杨永信)
不光在我们中国,全世界都有很多小盆友,年纪轻轻,就得上了一种病——网络依赖症,俗称“网瘾”。
日本兵库县,在治疗青少年网瘾上有了新突破——把有网瘾的小盆友送到没有信号的无人岛上进行连续5天的集体生活训练。
这则报道来自YOMIURIONLINE。
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新闻PART1
合宿先は、姫路港から船で約40分の無人島「西島」(姫路市)に建つ自然体験施設。兵庫県立大学のソーシャルメディア研究会に所属する大学生11人が、子どもたちを見守った。同研究会は県内外の小中学校で、ネットの適正利用をテーマにした出前授業などを行っている。
食事はすべて自炊だ。手打ちうどん、流しそうめん、焼きそばなどを役割分担して調理した。昼間はカヌー、海水浴、すいか割りなどの遊びと、宿題、雑談、個人面談などをして過ごした。夜はキャンプファイアを囲み、その日のことや、これからのことを語り合った。
老王读报进行“断网训练”的地方,是从姬路港坐船需要约40分钟距离的无人岛。在岛上看护网瘾少年的,是兵库县立大学社会媒体研究会的11名大学生。在岛上,做饭是需要孩子们自己动手的。白天的生活,是划船、海水浴、切西瓜游戏等休闲活动,以及做作业和聊天。晚上,大家围坐在篝火旁,讲述一天下来的活动内容以及未来的规划和想法。
新闻PART2
島にはほとんど電波が届かないが、施設内に1か所だけオンラインになる、通称「スマホ部屋」を用意した。子どもたちが自発的にスマホから離れていけるように、毎日夕方の1時間だけスマホを使ってもよいというルールを定めたのだ。無人島でのスマホ断ち合宿と聞いて、ひたすら我慢させるのかと思っていたが、想像は間違っていた。
しかし、全員が毎日利用するだろうという主催者側の予想に反し、初日は2人、2日目以降は1人しか利用しなかった。ある大学生スタッフが、トランプ遊びに夢中になっていた中学生に「スマホ部屋に行かなくていいの?」と尋ねると、「みんなといるほうが面白い。スマホをしていたらもったいない」と答えたという。
老王读报虽然岛上没有信号,但是有一个屋子,有联网的智能手机,称为“手机房间”。组织者规定,孩子们可以在每天晚上到“手机房间”里使用手机,仅限1小时。与组织者的预想相反的是,到“手机房间”使用手机的孩子非常少,几乎每天晚上只有一个人去用手机。有组织者去问正在打扑克的孩子们:“不去用一下手机吗?”孩子们表示“还是和大家在一起有意思”。
新闻PART3
竹内准教授は、ネット依存の原因として、ゲームが満たす「承認欲求」を挙げる。勉強にしろ、クラブ活動にしろ、実生活で子どもが他人から褒めてもらえる機会はなかなかない。それに対し、インターネットゲームの世界ではちょっとしたことでも褒められ、承認欲求を簡単に満たしてくれるというわけだ。
「みんなでご飯を作ったり、カヌーをしたりと、低めのハードルをたくさん作っておきました。大学生のお兄さん、お姉さんに褒められることで、子どもたちが一日に何度も達成感を感じられるようにしました」。竹内准教授が舞台裏を明かしてくれた。
老王读报竹内副教授认为,“被认可欲”,是青少年网瘾的成因之一。在现实生活中,一些孩子几乎没有得到褒奖的机会,于是他们转向了虚拟世界去寻求认可。而在岛上,通过做饭、划船等难度不大的活动,让孩子们体验真实世界的生活,并通过大学生哥哥姐姐的褒奖,让孩子们感受到成就感,这样就可以削弱对虚拟世界的依赖。
新闻PART4
休日に21時間もゲームをしていた子も、ゲーム時間を大幅に減らし、学校生活を楽しく過ごせるようになっていた。保護者は合宿に参加させてよかったと喜んだという。
一方で、すぐに成果が出なかった子もいる。夏の合宿後、ネットを使う時間やルールを決めて自主管理を試みたが、保護者のサポートが不十分だったため、挫折してしまったらしい。フォローアップキャンプで、今後は親の力も借りて取り組んでいくことを確認した。
竹内准教授は「子どももスマホばかりやっていてはよくないと分かっています。それでも抜け出せないのがネット依存です。大人は子どもがネット依存から立ち直るきっかけを与えるだけでなく、元に戻らせないための継続的な支援もしなければなりません」と力を込める。
合宿は子どもだけでなく、保護者の意識も変えたようだ。子どもがスマホなしで合宿を楽しんだことが、あきらめかけていた保護者を勇気づけたのだろう。そもそも、子どものネット利用について無関心だったり、頭ごなしに叱ったりすることが、ネット依存の原因になっていることに気づいた面もある。
老王读报“断网训练”是有效果的,有个一天能玩21小时网游的小盆友,训练之后玩游戏的时间大幅缩减,并且能够适应学校生活,家长对此表示很开心。
不过,也有没有达到预期效果的小盆友。组织者认为,在戒除网瘾的过程中,家长会起到非常重要的作用,家长要为孩子的戒网做出足够的支援。很多家长对孩子的上网情况漠不关心,或者对孩子总是劈头斥责,这本身就是造成孩子网瘾的一种原因。
新闻PART5
無関心でもダメ、過干渉でもダメ。家庭だけでも、学校だけでもない、社会全体で見守っていくことが必要だ。その一つのカタチが今回のスマホ断ち合宿といえる。荒療治でなく、子の主体性を尊重し寄り添う合宿だった。
老王读报漠不关心是不行的;过度干涉也是不行的。单靠家庭是不行的;只凭学校也是不行的。青少年戒除网瘾,需要依靠全社会的力量。这种“断网训练”就是一种很好的尝试。这不是简单粗暴的猛药疗法,而是尊重孩子主体性的一种集体生活式的恢复性训练。
老王曰:
这种做法,确实比杨叔的“电击疗法”要人道得多。治疗网瘾,重要的还得是治根本,改变网瘾患者内心对网络的认识。治标不治本的话,不仅白白浪费金钱和精力不说,恐怕很可能还会引来网瘾患者在网瘾复发时候的“报复性复发”。就像现在的学生军训,强制要求起大早,强制要求被子叠成豆腐块。军训过后呢?很多人的懒散都会得到一种报复性复发——整天懒床不起、宿舍乱如猪窝。
KIJINIHONGO学日语1
自炊(じすい)“自己做饭”。
这个词在日本经常会听到。
2
ひたすら“专门”“专心”“全心全意”“一个劲地”“一味地”。
这个词既可以当形容动词用,也可以直接作副词用。
例文:ひたすらな思い
ひたすらに弁解する
ひたすら研究にいそしむ
ひたすら無事を祈る
原文中的这句话:
無人島でのスマホ断ち合宿と聞いて、ひたすら我慢させるのかと思っていたが、想像は間違っていた。
意思是:一听说无人岛上的“断网集体生活训练”,人们一般会想到是不是一味地让孩子们忍受无网生活。其实并不是想象的那样。
3
満たす(みたす)他动词。第一种意思是“注满”“灌满”“充满”。
例文:コップに水を満たす
腹を満たす
第二种意思是“满足(条件、要求等)”
例文:条件を満たす
要求を満たす
它的自动词是満ちる(みちる),一般与「に」连用。
例文:会場は熱気に満ちている(会场洋溢着热烈的气氛)
危険に満ちた戦線(充满危险的前线)
敵意に満ちる(充满敌意)
4
挫折(ざせつ)指在中途失败。
例文:資金不足で事業が挫折する
5
頭ごなし(あたまごなし)指不分青红皂白,上来就劈头盖脸。
例文:頭ごなしにしかりつける
6
荒療治(あらりょうじ)既指简单粗暴的疗法,又指“一刀切”的作风。
例文:荒療治して組織の立て直しを図る
注意一下,「療治(りょうじ)」和「治療(ちりょう)」,意思一样,但是“治”字的读法是不同的。
今日はここまでです。
ご覧いただき、
ありがとうございました。
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